海外の方へ 東根観光の概要

平成31年度(令和元年度)事業報告書

(平成31年4月1日から令和2年3月31日まで)

 近年、訪日外国人旅行者数の大幅な増加や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、東根市が掲げる国際交流を見据え、地域一体となった観光誘客並びに受入態勢の整備が急がれる中、ウェブサイト及びSNS等と観光パンフレット等による広報宣伝事業を推進する「1.効果的な広報宣伝事業」、さくらんぼ種飛ばしワールドグランプリやた~んとほおバルフェスタinひがしねを軸に本市の魅力を発信する「2.観光イベントにおける魅力発信事業」、各地で観光キャンペーンを展開し、本市の魅力発信と誘客拡大を図る「3.観光キャンペーンにおける誘客拡大事業」、観光案内所としての情報収集と着地型旅行商品の造成を図り、インバウンド対策、ワンストップ窓口の機能強化に努める「4.観光案内所における受入態勢整備事業」、部会等における積極的な事業展開とふるさと納税返礼品取扱い事業を推進し、誘客拡大と特産品の販売促進を図る「5.部会及び関係団体等事業」、施設利用者の安全確保、公平なサービスの向上、適正な環境整備及び施設の管理運営に努める「6.指定管理施設の管理運営事業」の6つの事業を柱に、観光事業の振興と物産の販売促進を図り、地域産業の発展と社会福祉の向上に寄与すべく取り組んで参りました。

 特に、本市を代表する観光資源である「さくらんぼ」については、果樹王国ひがしね観光物産推進協議会等の関係機関と連携を図り、友好都市の東京都中央区や空路で交流のある大阪、名古屋等においてさくらんぼ種飛ばしイベントの開催のほか、山形交響楽団さくらんぼコンサートでのさくらんぼキャンペーン、国土交通省による国道48号線渋滞緩和対策事業と連携したさくらんぼ狩りモーニング&アフターサービス事業等を展開し、多くのお客様から本市へ足を運んでいただきました。

 また、本市の観光案内所の拠点として、二次交通を含めた幅広い観光情報受発信の充実と着地型旅行商品の企画提案、受入に努めるとともに、JNTO認定外国人観光案内所としての機能強化に努めて参りました。

 新たに共同企業体代表団体として施設管理運営に携わる「東の杜」については、適正且つ円滑な施設の管理運営を行うとともに、「和の文化」の醸成と観光交流の拠点施設としての施設運営により、香り高い文化のまちづくりに努めて参りました。

 しかし、年度終盤は、新型コロナウィルス感染拡大という未曾有の事態により、計画していた観光イベントや事業が軒並み中止となり、観光産業にも大きな痛手を残したまま年度を越すこととなりました。

 今後は、この先行き不透明な新型コロナウィルス感染の収束状況を判断しながら、一日も早い復興と観光産業の発展に向けて、誘客宣伝、受入態勢の準備を進めて参ります。

実施事業